Amazonの真贋審査を確実に通す方法1

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パフォーマンス通知

ここ最近あるカテゴリーの商材で調子よくAmazonで販売していましたが4つの商品が立て続けに審査になってしまいました。

ようするにあなたの販売している商品を本物だと証明しなさいと言うことです。

アリババなどから代行業者を通じて購入している場合はこの審査をパスするのは非常に厳しいです。私も過去に中国のあるブランドのカバンを扱っていましたがこのブランドもAmazonで販売を始めブランド審査が入った経験があります。

その時は代行業者を通じて領収書の発行をしてもらえないか聞いてみましたが適当な手書きの領収書しか発行してもらえず諦めました。直接やり取りできないのは色々とめんどくさいです。

その商品でそんなに大きな利益を出していたわけでもないのでめんどくさいというかもうどうしょうもなかったです。

ただ今回の商品は正規代理店を通じて輸入していた商品で利益も大きく正直激震が走りました。しかも4商品立て続けなんでここで何とかしないと他にも審査が入った時にもう手がつけようにならなくなってしまいます。

ということで約半月色々と苦悩しながらなんとか審査を全商品パスしましたので今後みなさんもこのような時に焦らずに対応してもらえるように今回の怒涛の審査で学んだ事を書いていきます。

なぜ審査になるのか

はじめにそもそもなぜ審査になるのかと言うことなんですがこれらは諸説ありますが私が思っていたのはこれです。

  • 購入者からの苦情

まーこれなんだろうなって思っていました。「こいつ偽物売ってるぞ」的な事をAmazonも言われたら審査せざるえないんだろうなと。

でも今回は違いました。多分。あくまでも推測なんですが。

というのも2.3日おきにあるブランドが1商品づつ審査になったのですが3商品審査になった段階でそのブランドから直にAmazonアカウントにメールがあったんですね。

内容は「お前の店に販売許可だしてないのに何で売ってるの?偽物じゃないの?このまま販売続けるようならどうなるか知らんよ。ホンマに」みたいな感じです。英語で長文なのでいまいち分からなかったですが「なんかヤバイ」と思ってそのブランド直と仕入れている代理店にこんなメールとどきましたよ。って言いました。

そんなこんなもあり今ではAmazonでの公式セラーとして認められ店舗名の記載された証明書まで発行してもらいましたがこういった事もあって購入者の苦情だけではないんだなと気づきました。

要するにメーカーからAmazonに連絡してるんですよね。認めてない店が売ってるって。

メーカーは2種類あって販路や販売価格を監視しているところと全くしてないところ。これは中国メーカーだけでなく国内メーカーでも同じです。Amazonもしっかり見られてますしもうこれ以上卸先を増やしたくないという事で販売してくれないメーカーなどもあります。

Amazonから届くメール

Amazonから届くメールはこんな感じです。

要ご対応:出品調査のご連絡

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

お客様のアカウントについて、次の商品の真贋を審査させていただく運びとなりました。審査を適切に進めさせていただくため、ご協力をお願いいたします。

ASIN:○○
商品名:○○○

7日以内に、本メールに返信するかたちで以下の情報をご提供ください。
— 仕入れ先発行の、発行日から365日以内の請求書または領収書の写し。当該期間の販売数量が記載されたものに限ります。
— 名前、電話番号、住所、ウェブサイトを含む仕入れ先の連絡先情報

送信いただくファイルは、.pdf、.jpg、.png、.gifのいずれかの形式でお送りください。また、正規の資料で改訂されていないものである必要があります。書類の確認のため、仕入れ先に連絡させていただく場合があります。価格情報は書類から削除してもかまいませんが、その他の情報は確認できるようにしてください。当サイトではお客様情報の機密性維持に常に努めております。

本日より7日以内に資料をご提出いただけなかった場合、または提出いただいた資料が不十分であると判断された場合には、本件商品の出品はキャンセルとさせていただく場合があります。

出品した商品に関してその他の問題が発覚した場合、または申し立てが寄せられた場合、Amazon.co.jpの出品アカウントを停止させていただく場合があります。

これですね。もう怖いですよね。

要するに請求書ないし領収書と仕入れ業者の情報を出しなさいと言うことです。

ここはもう出すしかないです。出す以外は方法ないのでもし用意できないのであればもう無理ですね。多分。何してもどれだけ正規品ということを訴えても請求書出せない時点で終わりです。

なので仕入先に連絡して用意してもらいましょう。

どんな書類を用意するべきか

で次に書類なんですがまあ普通に正規の請求書とかがあれば問題ないです。要するにINVOICEですよね。輸入なんで。でも中国の業者ってまあどうしても日本基準で考えるとどうしても雑なところがあるんですよね。その雑なものだとAmazonも頑固で認めないです。なのでここから上げるところはしっかり抑えて書類を用意しましょう。

もしすでにあればそれでいいしなければ連絡して作成してもらいましょう。

書類作成で抑えておくべきポイント

  • 日付
  • 仕入先会社名・住所・電話番号・メール(ウェブサイト記載と同じものの方がよいかも)
  • あなたの会社名・個人名・住所・電話番号など(Amazonに登録しているものと同じに)
  • 審査対象商品名が記載してある
  • 仕入れ個数記載
  • 仕入先の社印
  • INVOICEと記載してあるもの
  • INVOICEと記載してあるもの

最後は大事なところなので2回書きました。INVOICEと記載してある書類ですね。

全部大事ですよ。日付とか商品名とか個数とかもこれまでAmazonで販売してきた個数となんとなく合ってる必要があります。ココらへんはAmazonからのメールにも書いてあります。

INVOICEと記載してある書類

因みに審査が認められなかった時の地獄の定型文も載せておきます。

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

出品者様よりご提示いただきました下記商品情報を確認した結果、出品を許可できないと判断いたしました。つきましては、出品者様の下記出品をキャンセルさせていただきましたのでご了承ください。

ASIN: ○○
商品名: ○○○

当該商品を再度出品されるようなことはお控えいただくようお願いいたします。出品者様の商品についてさらに問題に関する連絡が寄せられた場合には、直ちにアカウントを閉鎖させていただくことがあります。

なおアマゾンの調査方法は秘密情報でございますのでご質問の回答は出来ません。

アカウントスペシャリスト  
Amazon.co.jp  

これがきたら提出した書類を見直すまたは諦める必要があります。

私は今回このメールめちゃくちゃ受取りました。でも諦めきれなかったので落ち度ないはずなのにどうしてもAmazonからの地獄の定型文しか帰ってこなくて認められないのでどうしょうもないのでアカウントスペシャリストに聞きました。

「これもうどうみても正規の書類だと分かってもらえると思うんですがなんで駄目なんですか?」って。

そしたら「あなたの書類はporforma invoiceって書いてあるので認められないよ」って教えてくれました。Amazonアカウントスペシャリストってブラックボックスでいつも怖い定型文しか送ってこないしもうどうしょうもない集団だと思っていましたが意外と普通に返事してくれます。

なのでどうしょうもない場合はメールして聞くのもありです。

という事でporforma invoiceの意味をすぐに調べましたがこれって「仮の送り状」って意味なんですよね。仮なんです。仮。だからAmazonも認めないんですね。

マジかーとか思いながら早速仕入先に「申し訳なんだけどこの”porforma”だけ無くして下さい!Amazonがこれだと認めないんです!ほんと申し訳ない!今度また大量に仕入れるからさ!」といって”porforma”を無くして”invoice”だけにしてもらいました。

これを

こうしてもらいました

やっと審査に通る

”porforma”をなくて”invoice”にして提出したら審査に通りましたwww

という事で意外と単純なんですよね。頑固だけど単純なんです。

上で書いた事をちゃんと抑えた正規の書類と情報を提出すればちゃんと審査は通ります。

もちろん仕入先が正規品を扱ってるお店に限りますよ。胡散臭いアリババに有りがちなめちゃ安く売ってるお店なんかで仕入れてる場合は知らないです。

審査に通ればこういったメールが届きます。

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ご提供いただいた情報を確認し、これらの商品について出品をご継続いただけると判断いたしました。

ASIN:○○
商品名:○○

これらの商品を再出品する方法については、セラーセントラルヘルプページで「在庫管理」を検索してご覧ください。

これらの商品の復元で問題が発生した場合は、有効な出品情報がないFBA在庫がある可能性があります。セラーセントラルヘルプページで「在庫管理で有効な出品情報がないFBA在庫を修正」を検索してご確認ください。このヘルプページでは、出品情報のエラーを修正する方法について説明しています。

今後とも、Amazon.co.jp をよろしくお願いいたします。

アカウントスペシャリスト  

INVOICEと仕入先情報だけでは審査に通らない場合も

とりあえず審査になった4商品中2商品はこれまで書いてきた方法でパスしましたが3商品目から何やら追加で資料の提出を求められました。

「おいおいマジかよ」と思いながらも持ってたので提出したら問題なく審査パスしました。

これについては次回記事で書きます。

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